今や感染の中心地になっている欧州では、
欧州各国で封鎖措置が取られています。
ドイツでの外出制限令は、3月22日以降全土で実施されていますが、
感染拡大の早かったイタリアやスペインでは、それよりも前から封鎖措置が取られています。
総じて規則に従ってはいるものの、中には「封鎖疲れ」する人も出てきているそうです。
封鎖措置が取られていても、ほぼどの国でも例外として、
必需品の買い物や軽い運動は外出理由として認められています。
それを利用して、スペインでは、
「パンを買いに行く」ことを理由に、
バイクで21キロメートルの距離を移動しているケースがあったそうです。
さらには、犬の散歩のための外出が許可されていることを逆手にとり、
ニワトリを散歩させる男性が現れたそうです。
ニワトリ男性はインターネット上に動画がアップされて広まったことで、
警察が動く事態になったそうです。
笑っちゃうけどさ。。。