2022年の第一四半期を終えてから、ようやく2021年の振り返りを終えた所ですが、
昨年から持ち越したもので、ようやく先月終えたものがありました。
「クリスマス会」です。
本来は12月10日に予定されていたクリスマス会でしたが、怒涛の勢いで広まったオミクロン波のため、1月に延期。
それから収まるどころか、感染の勢いは増すばかり。
このため2月に再延期。
「さすがに2月までには落ち着いているんじゃないかな」という観測は見事に外れ、3月に再再延期。
この再再延期、社内のチャットに動画がアップされて、知らない男の人が告知してくれました。なんか皆んな盛り上がってるなあ、と思ったら、この”知らない男の人”は私が知らないだけで、ドイツで有名な俳優さんでした。ラルフ・リヒター(Ralf Richter)という方です。
すごいな、どこで人脈繋がっていたんだろう。
3月に入ってもまだコロナ渦収まらないけど、どうするのかなと思ったら、
全国的にコロナ対策措置が緩和されたこともあって、開催されました。
3月末にクリスマス会っていうのも、さすがに時期外れも良い所なので、副題がついていました。その名も「Spring breac」。
会社の略称がacなので、breakのakを文字っています。
会の中で、一年の振り返りビデオが流されたのですが、最後に「メリークリスマス」と映し出されて、笑いを誘っていました。
会は貸切のレストランで開催されて、100-150人ほど集まっていたように思います。食事は自分で食べたい物を食べたい分だけキッチンまで取りにいくセルフサービススタイル。どれもとても美味しかったです。
ここ2年ほど、屋内にこれだけの人がマスクをせずに集まる会に参加することはなかったので、少しハラハラしました。このパーティーの数日後にコロナに感染して病欠を取った同僚がいたので、やはりリスクはありました。
無事でよかった〜 ε-(´ー`*)
イタリア人の同僚も認める美味しさだった前菜のパスタの写真を撮り忘れましたが、
頂いたお料理の写真を載せます。かなり無理した日本語訳をつけましたので、ご参考まで。